昭和瀝青工業株式会社

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WORK SYSTEM 働き方・制度

スマートな働き方をしよう!

「働き方改革関連法」が成立し、各企業で独自の取り組みが行われ、その成果を発表している会社も少なくありません。
無駄な労働時間をダイエット。決められた時間ですっきりと成果を出す、「スマートワーク」への改革を進めてまいります。
SHOREKIでは、本当に働きやすくて、働きがいがある、働いてみたい会社となるため、社員の皆さんと共に、「働き方」について、じっくり考えていきたいと思います。

快適に働き続けるための取り組み

SHOREKIでは、働きがいのある組織づくりを目指しています。
社員のみなさんが、少しでも快適に働き続けられるよう、さまざまな施策を行っております。
職場環境を整え、充実した時間や十分な休息を得ることでワークライフバランスを充実させ、良質なパフォーマンスの発揮につなげていきたいと考えています。

  • 残業時間を減らそう

    残業の問題は、単純な時間の管理のみで解決しようとするのは難しいものです。
    弊社の仕事は、官公庁の仕事が多いため、年度末の2、3月に仕事が集中し、繁忙期は残業も増えてしまいます。
    そこで、SHOREKIでは、まずは業務の効率化と無駄を徹底的に排除することからスタート。
    社員は互いの繁忙状況を把握し、チームワークで残業を減らす意識を高め、繁忙期にやむをえず休日勤務となった場合には、代休を100%取得するなど、業務の平準化に取り組んでいます。

  • 有給休暇を楽しもう

    SHOREKIでは、社員全員の有給休暇の取得率50%以上を目標に挙げ、その割合は毎年、少しずつですが成果を見せています。
    有給休暇は頑張って働いたごほうびのようなもの!
    心と身体をリフレッシュさせるためにも、賢く使って仕事とプライベートを充実させましょう。

    有給休暇取得率

    2020 年度 75.3%
    2019 年度 70.4%
    2018 年度 66.5%
  • 安心!ストック休暇

    2017年より、SHOREKIでは、年次有給休暇のストック制度を発足させました。
    通常、年次有給休暇は2年間使用しない場合、時効により消滅するのですが、それを積み立てることで、自身の急な入院や通院等に使えるという制度です。万が一の長期療養に使うことができます。
    “仕事を辞める”以外の選択肢を持ち、イキイキと働き続けて欲しい!という意図があり、制度を新設しました。

  • 社員を大切にしたい!を制度で示す

    SHOREKIでは、育児と仕事の両立支援、育児休職からの早期復職支援に向けた環境を整え、ライフイベントを通じて長く働き続ける事が可能です。
    また今後問題になる親世代の介護についても取り組みを始める予定です。
    介護休暇が取りやすい会社になります。
    SHOREKIで真の意味で仕事と生活の両立を目指して下さい。

休日について

厚生労働省(平成28年)によると、年間休日総数の1企業平均は108.3日ですが、SHOREKIでは、20日近く多い、年間127日の休みが取れる状況にあります。 SHOREKIでは、縁があってご入社頂いた社員には当社で長く活躍して欲しいと思っております。休日もしっかり取れ、メリハリつけて働ける環境にもこだわっています。有給休暇も制度だけでなく、きちんと取得できるよう会社も推奨して有給をとるように奨励。有給休暇の取得率も年々上がってきました。

奨学金の返済支援制度

新卒の新入社員のうち、在学中に貸与型の奨学金を受給していた人は、働きだしてから、15年~20年で毎月15000円ずつ返済している社員もいます。
奨学金返済の経済的・心理的負担を軽くし、安心して仕事に専念してもらうために、SHOREKIでは、奨学金を返済している社員については入社してから最大で10年間(最大120ヵ月)、毎月10000円の手当をつけています。

健康でヘルシーな会社をめざして会社をあげて取り組んでいます

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
SHOREKIでは、「社員の健康=会社発展&一人一人の幸せの基盤」との考えから、社員の健康維持増進に向けてさまざまな取り組みを行い、「健康経営優良法人」に認定されました。

SHOREKIの取り組み
  • 健康診断受診の推進

  • 二次検診のフォロー

  • メタボの保健指導の受診

カラダの健康のみならず、ココロの健康も!

「ストレスチェック制度」は、従業員のストレスチェックと、医師によるストレスチェックの結果に基づいた面接指導の実施等を事業者に対し義務づける制度です。
2015年に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」において創設され、従業員50人以上の職場で毎年一度定期的にストレスチェックを行うことが義務化されています。
SHOREKIでは、1事業所の従業員数が50名未満で実施不要企業ですが、職場改善につなげ、働きやすい職場づくりを進めるため、自発的に「ストレスチェック制度※」を実施しています。
※ストレスチェック制度:ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としたものです。平成27年12月に施行されました。